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山梨・富士吉田で“断熱等級6”の家に住むということ。暮らしが、こう変わります。

こんにちは、HARDI(アルディ)です。

山梨県・富士吉田市で、夫婦ふたりでコツコツやってる小さな設計事務所&工務店です。

今日は、うちがよく建てている「断熱等級6の家」について。

実際に暮らしてみるとどうなるのか?というお話を、わかりやすく書いてみますね。

■ そもそも“断熱等級6”って?

断熱等級6とは、国の定めた断熱性能の等級のひとつで、2022年に新しくできた基準です。

簡単に言うと、「いま日本で建てられる中でも、かなりしっかり断熱されてる家」ってことです。

山梨のような寒暖差が大きい地域では、この性能があるだけで暮らしやすさがまるで違ってきます。

■ 暮らしの何が変わるの?

エアコン1台で、家じゅうが快適に。  冬はぽかぽか、夏は涼しく。部屋ごとの温度差がほとんどありません。 朝、布団から出るのがラクになります(笑)  寒い朝の「出たくない…」が、だいぶ軽くなります。 光熱費がグッと下がる。  冷暖房効率が上がるので、電気代にも差が出ます。 結露しにくく、カビ・ダニが出にくい。  体調にも関わる空気の質が、ちゃんと守られます。

■ 「断熱」と「気密」はセットです。

よく聞かれるのが、「断熱等級6ならあったかい家なんですよね?」という声。

それ、半分正解で、半分ちょっともったいない話です。

大事なのは、「断熱」と同時に「気密」もちゃんと取れていること。

うちでは、C値1.0以下の高気密施工を基本にしています。

これで、断熱の性能がちゃんと活きて、

“魔法瓶みたいにあったかい家”が完成するんです。

■ 断熱等級6って、実際どうですか?(お客様の声)

「家の中がどこも同じ温度で、ストレスがなくなった」 「子どもが風邪をひきにくくなった気がします」 「エアコン1台で冬も全然寒くないのが本当に助かってます」 「今までの家に戻れないです(笑)」

■ デザインも我慢しなくてOKです。

「性能がいい家って、ゴツゴツした見た目になるのかな?」

そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、ご安心を。

うちは、性能とデザインの両立が得意です。

やさしい雰囲気の塗り壁や、木製サッシ、無垢の床も使えます。

見た目も、ちゃんと“あなたらしい家”になるよう、一緒に細かく打ち合わせしてつくっています。

■ 最後に…

高性能って聞くと、なんだか難しそうで、ちょっと高そうで…って思われるかもしれません。

でも、毎日をちゃんと快適に暮らすって、それだけで人生が変わるレベルのことなんですよね。

わたしたちは、ただ「高性能」って言いたいんじゃなくて、

その先の、「暮らして気持ちいい」ってところを大事にしています。

「断熱等級6、気になるなぁ」

「何から聞いたらいいか分からないけど、ちょっと相談してみたい」

そんな方も、まずは気軽にご連絡ください。

モデルハウスあります

高性能は、暮らしの味方。

HARDI(アルディ)は、今日もふたりでコツコツ、“ちょうどいい快適”をかたちにしています。

モデルハウスでお茶しながら

遊びに来てくださいね

注文住宅やリフォーム、その他外装工事は山梨県のアルディにお任せください!
建築・設計・企画工房 HARDHI - アルディ -
山梨県富士吉田市大明見2113
TEL : 0555‐22‐6679 FAX : 0555‐22‐6692

2025.05.01 | 家の事

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